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マーティンスコセッシ監督とレオナルドディカプリオの名コンビが贈る傑作サスペンス”シャッターアイランド”
今作で4度目の共演となる監督と主演の二人だからこそ作り出せた、世界観とラストのどんでん返し。
2002年 ギャングオブニューヨーク 興行収入 193,772,504ドル
2004年 アビエイター 興行収入 213,741,459ドル
2006年 ディパーテッド 興行収入 289,373,442ドル
2010年 シャッターアイランド 興行収入 294,772,842ドル
2013年 ウルフオブウォールストリート 興行収入 387,287,000ドル
精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島、シャッター アイランド。厳重に管理された施設から、一人の女性患者が謎のメッセージを残して姿を消す。
孤島で起きた不可解な失踪事件の担当になった連邦保安官のテディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)は、この孤島の怪しさに気付き始める……。
タイタニックの王子様なイメージから十数年。今やワイルドで渋さ全開のディカプリオは男でも惚れそうな勢いの魅了に満ち溢れています。
あぶない刑事や相棒どころの騒ぎではないこの刑事ディカプリオが魅せる名演とシナリオの完璧さに誰もが驚嘆し騙されるでしょう。
ちなみに、同時期に上映されたディカプリオ主演、クリストファーノーラン監督の”インセプション”と間違えて映画館に観に行ってしまった私は観る前から文字通り騙されていました。
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