渋谷のギャルの１００年くらい先を地で行くヨーランディ。奇抜さに目をとらわれがちですが、割れた腹筋と美しい顔立ちは一流のモデルさんのよう。
それでいて低身長と強烈なラップまでやってるというハマると癖になる気になるヨーランディ。
目次
奇抜なメイクとファッション、さらにミュージシャンであるヨーランディ・ヴィッサーの初出演作品チャッピー。
映画初出演にして主演に大抜擢されるほどの彼女のインパクトは一度見れば強烈に印象に残ります。
Die Antwoord（ダイ・アントワード）として音楽活動も行う彼女の魅力は、強烈なインパクトを残すファッション性と低めの身長、そして声のギャップです。
Die Antwoord（ダイ・アントワード）として夫婦で活動しているミュージシャンでもあるヨーランディ・ヴィッサー。夫であるNinjaと共に初出演となった今作でも奇抜なスタイルはしっかりと貫かれています。
一般人が彼女のファッションやメイクを真似しても痛いことになるのは明白。ヨーランディだからこそ出来るそのスタイルは彼女の美しさをより際立てます。
奇抜なファッションにばかり目が行ってしまいますが、彼女はモデル業もこなす程スタイルは抜群。身長こそ低めで小柄ですが美しい顔立ちと鍛えられた腹筋はシンプルな服装でも際立ちます。
そもそも、美人だからこそこんなに際立つファッションもメイクもこなせるんですね。
ドラゴンタトゥの女でルーニー・マーラが演じたリスベット・サランデルのスタイルを作る際、監督であるデビィットフィンチャーが参考にしたと言われているヨーランディ・ヴィッサーのスタイル。
確かに、髪型やメイク、ファッションとそっくりなところが見受けらます。
2016年、南アフリカで世界初の自身で感じ、考え、成長することができる人工知能搭載ロボットのチャッピーが開発される。
しかし、世界でも有数の危険地帯ヨハネスブルクに巣食うストリートギャングにチャッピーと一緒に誘拐されてしまう。起動したばかりで子供のように純粋なチャッピーは、ストリートギャングのメンバーたちと接し、彼らから生き抜くためのスキルを学んでいく。
圧倒的スピードでさまざまな知識を吸収していくものの、バッテリー残量が5日分しかなく……。
